可児市議会 2019-12-04 令和元年第5回定例会(第3日) 本文 開催日:2019-12-04
私はそこで、防音防災フードの設置を強く求めるべきだと言っております。 なぜかといいますと、山梨県では、既に29キロ近くある地上走行部分をその約9割、25キロの部分を騒音がそれ以上ひどくならないように遮蔽の3.5メートルの壁ではなくて、フード、上をコンクリートを含めて天井まで覆う防災防音フードをつけるということで、山梨県が事業者に対し規制をかけていくということを決定し、発表いたしました。
私はそこで、防音防災フードの設置を強く求めるべきだと言っております。 なぜかといいますと、山梨県では、既に29キロ近くある地上走行部分をその約9割、25キロの部分を騒音がそれ以上ひどくならないように遮蔽の3.5メートルの壁ではなくて、フード、上をコンクリートを含めて天井まで覆う防災防音フードをつけるということで、山梨県が事業者に対し規制をかけていくということを決定し、発表いたしました。
地区別説明会で配付された環境影響評価書のあらましの10ページに書かれていますが、騒音対策の総合的な対策として防音、防災フードの設置をすると読み取れますが、当局の見解をお願いします。 ○議長(荒田雅晴君) 建設部長・鷲見典幸君。 ○建設部長(鷲見典幸君) 環境影響評価書のあらましの騒音対策について、お答えします。
○建設部長(吉田正人君) 防災フードのことも含めて特別委員会以降、特別な動きはございません、JRは常々議員申されますように国から丁寧な説明を行っていけよというふうに国土交通大臣からJRに出ております。議員ご指摘のとおり、このことにつきまして地権者に適切に対応されることと思っており、それを注視をしている状態でございます。以上でございます。 ○議長(堀 誠君) 18番・水野功教君。
恵那市が環境影響評価準備書の段階から、また、恵那市環境審議会の会議の中でも、明かり部分での騒音対策は全線について防音防災フードを施工することを要望するというのを意見として出したにもかかわらず、今回の補正後にも改善策は示されておりません。 特に、騒音のレベルを見ますと、防音防災フードがあれば、10デシベルの差は歴然としています。